教室 スタジオ

ちびまるこちゃんが教えてくれたこと

1990年からアニメ放映されている『ちびまる子ちゃん』

ひよんなことから、本日の放送を拝見しておりました。

題名は『たまちゃんのゆううつ』

ピアノの発表会直前で緊張が高まる中、教室でものすごく上手な演奏に遭遇します。

出てきたのは、たまちゃんよりも小さな小さな男の子

それをみて、すっかり自信をなくす、たまちゃん。。。(わかるわかる)

そんなことも知らないで、まる子はおじーちゃんと演奏を見に行くと言い出します。

 

『。。。失敗したらどうしよう』 (たまちゃんの心理)

そんなの気にしなくていいんだよぉのまる子に対して

とうとう『来ないでほしい』とお願いするのだった。。。

 

また別の日に、教室で今度は、つたない演奏を耳にします。

『発表会、嫌なんだろうな』と思うたまちゃんの前を

その練習を終えた おばあちゃんが出てくるのでした。

おばあちゃんは戦争時代を生きたから音楽が好きなのに

ピアノを弾くことが、この年になってやっと弾けるようになったから

どんなに失敗しても演奏することは楽しいという。

それに音楽は、『音を楽しむ』と書くでしょう?という言葉に。。。

こちらの運営者は花粉症の鼻水に紛れて涙するのでした。

 

 

また最後にまる子ちゃんの声優であったTARAKOさんのご冥福をお祈りいたします。

本日の放送が最後と聞いて、しっかりと心に刻ませていただきました。

『声』はまったく同じものはこの世に存在しません。

その声役を34年演じきった姿勢に敬意を表します。

本日の放送において、音を楽しむことや、唯一無二の声色について

そうだよね そうだよねと納得させらるものがありました。

 

これからも 『その人だけの音』を 『楽しく』することに貢献し

この世の中にできるだけの作品を残すことに携われることができれば

きっと私は幸せ者に違いありません

 

TELLYMUSICAFACTORYますます元気に活動いたします。

ありがとう まるちゃん!

-教室 スタジオ
-, , , , , , , , , ,