レコーディングで作品を残す

レコーディングのメリット

ギターを弾く上で、レコーディングは非常に重要な役割を果たします。

しかし、多くのギタープレイヤーは、レコーディングにあまり力を入れず、おろそかにしているのが現状です。

なぜレコーディングが重要であるのかについて詳しく解説します。

レコーディングの重要性

なぜレコーディングが重要なのでしょうか。

それは、自分の演奏を客観的に聴くことができるからです。

自分が演奏しているときは、演奏に没頭してしまい、音のバランスや音程のズレに気づかないことがあります。

しかし、レコーディングをすることで、自分の演奏を客観的に聴くことができ、改善点を見つけることができます。

後々、自宅やスマホでいつでも聴けるようになることは自分の成長の積み上げを残すこととなります。

それを1年間継続してみてください。多数の録音媒体と共に格段に上達した自分を振り返ることができます。

 

作品を残すことに挑戦するメリット

自分の演奏をレコーディングして作品を完成させることが、演奏上達の近道となるのはなぜでしょうか。

それは、レコーディングに対する自分の演奏において、練習時とは次元が違う、さらに一段上の集中力をもって演奏する機会を得ることが出来るからです。

また、音楽作品を完成させるためには、音楽的なセンスやアイデアが必要です。レコーディングをすることで、音楽的なセンスを磨くことができ、自分のアイデアを形にすることができます。

以上のように、レコーディングはプレイヤーにとって練習時とは異なる、演奏総合力が必要です。

自分の今現在の最高の演奏を客観的に聴き、改善点を見つけ、今の自分の最高傑作を残そうとする姿勢は上達の早道となります。

 

当ギター教室の強み

当ギター教室では、演奏の指導はもちろん、生徒様にレコーディングの重要性を教え、レッスンの過程でレコーディング作業を行うことを取り入れることにより、優れた演奏を短期間で習得することができるよう進めます。

レッスン中の生徒様のフレーズを録音したり、講師がレコーディングしたものをLINEでご覧になっていただくことで、わかりやすく体得することの向上にも貢献できます。